Blogブログ

ヨガを予防医療に。ヨガを分かりやすく解説します。

理学療法士・作業療法士のアンビリカヨガ®︎です!

アンビリカヨガ®︎のホームページをご覧頂きありがとうございます。
私たちはリハビリテーションの専門家、理学療法士・作業療法士のコミュニティです。

「ヨガを予防医療に」

ヨガをツールに健康を伝える活動をしています。

理学療法士・作業療法士のアンビリカヨガ®︎講座をはじめて8年目になります。
大阪スタジオはオープンして7年目になります。


本当に小さな規模から始めましたが、気付けば卒業生は300名を越え、各地で活動するインストラクターは40名を越えました。

解剖学から運動生理学、臨床心理学などたくさんの勉強をして、臨床実習で実践力を鍛え、国家試験をパスして日々たくさんの患者様と向き合い、知識経験を積んでいる素晴らしい職業である理学療法士・作業療法士。

目の前にいる患者様やご家族様の力になりたいと、とても真面目で献身的な方が多いと思います。その一方、医療の中では様々な制約があることも現状です。もっとこうしたい、ああしたい。自分が思うセラピーの形を届けたいと、思い悩むセラピストも多いのではないでしょうか。

そんな方たちが集まるコミュニティがアンビリカです。



私たちはアンビリカヨガ®︎をツールに、どんな年齢層でも、その方に疾患があってもなくても、大切だと思う健康や幸せの形を乗せてお届けしています。未だ開業権がない理学療法士・作業療法士が、ヨガインストラクターとして自分らしく活動できる場所があります。

弊社はヨガを学び、ヨガを伝える会社ですが、大切なことはヨガをすることだけではありません。ヨガスタジオは「ホリスティック医療リトリートセンター アンビリカヨガstudio」とも名付けていますが、もっとホリスティックな(包括的な/多様性のある)選択肢のある医療が大切だと考えています。自分自身が自分の体と心の状態をキャッチし、様々な選択肢の中から、ベストなものを選ぶ。そんな多様な選択肢と、そのためのリソースを蓄えられる組織づくりや人材育成をしています。



スタジオでは、パワーヨガからリラックスヨガまで、種類豊富なレッスンを揃えています。その日の体調や気分に合わせて体を動かし、癒すことができます。また、インドネシアの伝統医療Jamu(ジャムウ)のメソッドを取り入れ、ハーブ・スパイスやヘナ、蜂蜜療法などの代替医療のアイテムも揃えています。

私はヨガに出会い、本当に幸せになりました。それは、ヨガ哲学で学んだこんな一文がきっかけです。

「人間は自由になるために生まれてきた。自由になる術は、自分の真実を知ることにある。」


アーユルヴェーダでは「プラクリティ(生まれつきの体質/気質)」と表現されますが、自分の本質を知り捉えることによって、もっと自由への可能性が広がるのです。アンビリカの講座の中では自分の体と心を内観するだけではなく、ヨガ哲学をベースに、「自分のミッションはなんだろう?」「自分は誰に何を伝えたいのだろう?」ということを考えていきます。自分がやりたいことを見つけ、得意を伸ばせる環境です。

これからもアンビリカヨガ®︎を通して、多くの有能なセラピストの底上げ存在として、尽力して参りたいと思います。

株式会社アンビリカジャパン
代表取締役 町田ユカリ

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


関連記事